サイトマップ お問い合わせ

前田くにひろ

前田くにひろ

1.略歴

1965年11月9日文京区向丘の「高尾寿司」の長男として生まれる(現在42歳)。
区立第一幼稚園、誠之小、文京六中、早稲田大学高等学院、早稲田大学法学部卒。

アルツハイマー病の母の介護をきっかけに、8年勤めた住宅・都市整備公団を退社後、1999年無所属新人として区議に当選。
2003年二期目当選する。

グループホームの誘致など介護や子育てに関する福祉を充実させた。
また、痴呆の方の介護家族を支える活動や不登校の問題、男女共同参画社会に向けての活動など様々な活動を行う。

2.文京区での役職歴

「厚生委員会」委員(平成11年5月28日~現在)
「男女平等・青少年・少子化対策調査特別委員会」委員(平成15年5月28日~現在)
「文京区土地開発公社」評議員(平成14年7月25日~現在)
「文京区国民健康保険運営協議会」委員(平成15年5月28日~現在)
「防災・まちづくり・住宅対策調査特別委員会」委員
(平成11年5月28日~平成15年4月30日)
「文京区地域・文化振興公社」評議員(平成11年5月31日~平成15年6月5日)
「文京区生業資金運営協議会」委員(平成11年5月28日~平成14年4月1日)

3.その他の役職歴

*「高齢者福祉サービス評価研究会」代表
*NPO法人「生と死を考える会」理事
*NPO法人「こらーるたいとう」理事

基本姿勢

■現場からの声を届ける。
私が区政にかかわろうと思ったのは、母の介護がきっかけでした。
アルツハイマー病の母の介護するうちに福祉制度の矛盾を感じました。区民に近い行政にするため、「現場の声を政策決定の場へ届けること」や「制度を考えるときには区民自身が参加すること」に努めてきました。

■ひとりでもできること
私が、無所属の議員としてひとりでここまでやってこれたのは、いろいろな人たちと共に、地域や分野を超えていてネットワーク作り、取り組んできたからです。「政治とは数が力の世界だから、ひとりではできることが限られている」とよく言われました。しかし、ひとりでもやれることはたくさんありました。議員一人一人は対等です。区長を始めとして役所の人たちにみなさんの声を伝えられることは、議員だからこそできるのです。そして、彼らも、できるだけそれに応えようとしてくれます。

■一緒に考えていきます
ですから、この4年間で、みなさんと取り組んで実現した新しい行政サービスや計画に盛り込まれたものは、さまざまありました。そして、そうした「芽」を、見守り、大きく育てていくことを次の課題として、取り組んでいきます。生まれ、育った文京区が、「老いても痴呆になっても障害をもっても安心なまち」「子どもたちが個性豊かに育つまち」「若者や女性も元気に活躍できるまち」「自分らしい生き方ができる住みやすいまち」になるよう、みなさんと一緒に考えながら、活動していきます。

前田くにひろ

実績

様々な活動を通して得たネットワークや経験を区議会議員として活かしてきました。議員として区政へ直接働きかけ、さまざまな成果を文京区にもたらすことができました。その一部をご紹介します。

■2期目(4年間)の主な成果

高齢者福祉

*  成年後見制度を利用促進するしくみが充実されます。
* 福祉サービスの生きた情報交換をする場として、前田くにひろのホームページ上に「クチコミ介護ネット」を開設しました。

障害者福祉

* 障害者地域自立生活支援センターが開設されました。
* 都有地及び区有施設を活用したグループホームの開設されました。
* 障害者就労支援センターが平成19年度に開設されます。

子育て支援

* 延長保育のスポット(一時的)利用ができるようになり、利用枠が拡大しました。
* 病児保育が開設されました。

健康づくり

* 区有施設の完全分煙・禁煙化が実施されました。
* 路上喫煙の規制が始まりました。

まちづくり

* 住宅の耐震化助成が実施されるようになりました。

人権

* 性同一性障害者に配慮して、不必要な性別記載を公文書から削除されました。



■1期目(4年間)の主な成果

高齢者福祉

* 地域福祉推進協議会の公募区民枠の拡大と当事者参加の実現
* グループホームの誘致推進が次期(平成15~20年)福祉計画の重点施策となる
* 福祉サービスの評価を平成14年度に実施
* 介護家族へのサポートとして、相談機能の充実などが計画化される
* 介護保険の低所得者対策として、平成15年度から、保険料・利用料などの軽減制度が拡充

障害者福祉

* 既存施設を有効活用して、福祉センターの障害者部門の拡充を実現
* 知的障害者への在宅サービスの充実として、平成14年度から緊急一時介護委託費助成が開始

子育て支援

* 汐見子育て広場や公設民営保育園の開設など、空いている学校施設を有効に活用し、子育て支援の充実
* チャイルドシート装着講習会の開催

健康づくり

* 区有施設の禁煙・分煙化の推進
* 精神障害者のグループホームへの助成

前田くにひろ

メディア

2005年12月16日   [ かいごの学校 ]
2005 12 December
>>詳細はこちら
2005年01月01日   [ Helth & Life ]

2005 January

>>詳細はこちら
2004年12月01日   [ Health & Life ]

2004 December

>>詳細はこちら
2003年01月25日   [ ふぇみん 婦人民主新聞 ]
「男」を考える 2003年1月25日号
>>詳細はこちら
2002年12月25日   [ ふぇみん 婦人民主新聞 ]
「男」を考える 2002年12月25日号
>>詳細はこちら
2002年04月01日   [ ベターケア ]
ドキュメント百人百色の介護
>>詳細はこちら
2002年02月10日   [ クロワッサン ]
女の新聞「介護」 582号
>>詳細はこちら
2002年01月25日   [ クロワッサン ]
女の新聞「介護」 581号
>>詳細はこちら
2001年11月21日   [ 週刊SPA! ]
独身男性の老親介誰の「現実」は非常に厳しいもの
>>詳細はこちら
2001年08月08日   [ ふれあいケア ]
「東京都の『老人福祉施設指導台帳』を基に特養のデータを集めた冊子を作成」
>>詳細はこちら
2001年04月01日   [ 日本経済新聞 ]

公平さ、制度充実の課題

>>詳細はこちら
2000年11月05日   [ 日本経済新聞 ]

高齢者福祉サービス、多元的評価が重要

>>詳細はこちら
2000年08月09日   [ 月刊福祉 ]

老人福祉施設を選択する際のサービス評価基準の設定に関する提案

>>詳細はこちら
2000年08月07日   [ 福祉新聞 ]

高齢者福祉サービス、多元的評価が重要

>>詳細はこちら
2000年08月04日   [ 毎日新聞 ]

判断基準の確立急務

>>詳細はこちら
2000年02月07日   [ 毎日新聞 ]

自分で施設を選ぼう

>>詳細はこちら

前田くにひろ

MESSAGE

前田くにひろと一緒に活動してきた人たちから、メッセージをお寄せいただきました。つつしんでご紹介いたします。


バクの会代表 滝谷美佐保

私は、所沢市で「バクの会」という子どもたちや若者たちの居場所を、友人達と開いている者です。もう今年で16年目になります。
始めた頃は、不登校の小中学生だけが来ていたのですが、その後、いろいろな問題を抱えた人たちが会に出入りするようになりました。今の日本の社会に、「人と交わるために自由に出入りしていい場所を求めている人たちがこんなにもたくさんいる」、ということを、バクの会を訪ねて来る人たちによって、私たちは知らされてきたのです。不登校の子ども達だけでなく、生まれながらの障碍を負った人たち、精神的な病気で病院に通ったり入院したりした人たち、そしてこの五、六年、人と交わることを避けて、ほとんど家の中だけで暮らしてきた「引きこもり」と言われている人たちが、次々バクにやって来るようになったのです。そして、バクの会で、ともに語り、ともに遊んだり、スポーツをしたりします。音楽やゲームを楽しんだりもします。また勉強したい人が集まって英語をやったり、時には外国から来た人たちの話を聞いたりするのです。平常の活動は、週四回ですが、その他、ハイキングやキャンプ、映画やライブコンサートを楽しむときもあります。二十代の人たちが集まって仕事をすることについて、語り合ったり、夕食をともに作って食べることもあります。会に参加している家族は、現在およそ70家族ぐらいでしょうか。
前田邦博さんは、今を生きる子どもたちや若者たちに深い関心を寄せてきた人です。「バクの会」のキャンプに参加したり、若者たちがともに夕食を作って、語り合いながら楽しいひとときを過ごすイベントにもよく参加されました。若者たちを誘って海に行ったり、カラオケに行ったりされたこともあります。そこに参加した人たちにとって、前田さんと過ごしたそのひとときは、忘れられない楽しい思い出になっているのです。前田さんの持ち前の明るさが、場をよりいっそう愉快なものにするのでしょう。そしてどんな人に対しても分け隔てをしない人柄であるため、バクの会に集う子どもからも大人からも、深い信頼を寄せられています。自分の問題で苦しみ前田さんに相談してゆく人もあります。前田さんはまた、一旦、取り組んだことに対しては、納得のゆくまで粘り強くやってゆくこともできる人です。このような前田さんの人柄、能力は、暗く、苦しいことも多い今の日本の社会の片隅を照らし、住みやすい場に変えていくことができるでしょう。バクの会一同、前田さんに心からのエールを送っています。


豊田正義(ジャーナリスト)

前田さんといっしょに文京区を世界の福祉先進地域にしましょう!

私は約八年前に前田さんと初めてお会いして、ボランティアの市民活動などを通じて親交を深めてまいりましたが、不変の信念を抱き、それを貫く前田さんの発想や行動にはいつも感心しております。彼の不変の信念とは社会的に弱い立場にある人達を支援するということに尽きます。


いくらでも具体例はあるのですが、ひとつだけ御紹介させていただきます。今年五歳になる私の長女は心身障害児なのですが、地域で気軽に参加できる障害児と健常児の交流の場があまりに少ないので、私と妻は自分達から率先してそういう場を作っていきたいと思い、前田さんに相談を持ち掛けたことがあるのです。すると前田さんはこれまでも障害者の支援活動を精力的に行ってきたこともあって大変理解を示してくださいました。「障害児も健常児もいっしょになって楽しめる場をぜひ作っていきましょう。障害児と健常児の間には壁なんてない、同じことをいっしょに楽しめる子供なんだということをアピールしていきましょう」という前田さんの言葉は私共にとって大きな励みになりました。


前田さんは早速、スタッフとして協力してくださる人達や、スペースを貸してくださる文京区内の施設などを紹介してくださいました。前田さん自身もスタッフの一人として会議に参加してくださり、計画は着々と進んでおります。自分達の念願がこんなにも早く実現にたどり着くとは夢に思っていなかったので、私達夫婦は「前田さんと出会えて本当に良かった」と心から思っています。


現在、長女の容態が良くなくて入院生活を余儀なくされておりますが、長女が退院して元気になる頃には、ぜひその計画を実現させてあげたいです。前田さんも長女の回復を心待ちにしてくれています。


この経験から私が断言できるのは、前田さんは決して口先だけの政治家ではなく、自ら共感して約束したことはかならず実行してくれる政治家であるということです。私と同じように、地域の福祉政策に疑問や不満を抱いている人達は多いと思いますが、前田さんはかならず皆さんの疑問や不満に熱心に耳を傾け、適切な解決策を作り出し、抜群のフットワークで押し進めてくれるのは間違いありません。ぜひ前田さんの政治家としての力量に賭けてみてください。障害児と健常児の交流の場を作ることのように、ひとつひとつの小さなことを着実に実現していくことによって、やがて大きな福祉先進地域ができあげると思うのです。そのためには前田さんの力がぜひ必要です。皆さん、前田さんといっしょに文京区を日本の、いや世界の福祉先進地域にしていきましょう!


日本スクールソーシャルワーク協会会長
日本社会事業大学社会事業研究所助教授
山 下 英 三 郎

私たちは、たったひとりの例外もなく幸福を願いながら生きています。


地球上に45億人はいるという人々の幸せな暮らしを願う思いは、相当なエネルギーであるはずです。


でも、現実にはこの世の中には不幸が満ちあふれています。


世界の国々で起きている政治や宗教、民族同士の争いや貧困、そして心の中の傷。


私たちの周囲には、幸福への願いとは裏腹にむしろ不幸こそがありふれているようにさえ見えます。


どこかボタンがかけ違ってしまっているのです。


それは、多くの人々が自分だけの幸せを願い、他人の幸せを思い
やることができないからでしょう。個人レベルでも、地域レベルでも、
そして国レベルでも、自分さえよければという利己的な考えや行動
が、多くの不幸を生み出しているといえます。


しかし、こうした現実を黙って見過ごしてしまっていては、事態はさら
に悪化するばかりです。


誰かが誠意と熱意をもって、自分のできるところから何かを変えよ
うと行動することが必要なのだと思います。


前田邦博さんは、ご自身のお母様を見舞った不幸を自分だけの災いとして止めることなく、そのことをきっかけとして、同じような高齢者の方たちの生活の質を高めることを考え活動され、その延長で4年前区議会議員として立候補されることを決意されました。


前田さんの思いは、多数の区民に受けとめられ見事に当選されたわけですが、当選後の彼の活動は、高齢者問題に限らず子どもたちの問題や犯罪被害者支援活動などにも広げられてきました。


前田さんが、個人的な経験を自分の中に止めることなく、社会的に人がより幸福に暮らす道を模索された結果、確実に変わった部分があると思います。しかし、彼の描いているビジョンが十分に達成されたとはいえないでしょう。これから、もっと長い 時間をかけて、現在の取り組みを続けることが必要だと思います。


彼が、そうした取り組みを続けるためには、周囲の応援と支えが不可欠です。


不幸の氾濫を少しでも食い止めるために、公的な立場で発言する機会を維持してほしいと切に願うものです。


私自身は、学齢期の子どもたちが直面している問題を少しでも軽減するためにスクールソーシャルワークというシステムを学校制度の中に導入することを目指して活動を続けていますが、その根底には、子どもたちの健やかな暮らしを実現したいという思いがあります。


大海に小石を投げ入れるような活動を続けていく過程ですが、そうした活動にも目を向け支援のメッセージを届けてくれる前田さんの繊細さと柔軟さは、地域社会に大きな財産を残してくれる可能性を感じさせます。


本日は、この場に参加して生の言葉で私の気持ちを述べたいと思っていましたが、所用のため、やむをえず文書での参加となってしまい、皆さまと思いを共有することが残念です。


どうか、文京区に芽生えた一本の木を大樹になるまで見守り育ててください。


Copyright (C) Kunihiro Maeda All Right Reserved.